例え話をしている時の脳の動きは、物事を俯瞰してみる時の動きと同じだと言われています。
ビジネスに適用
例え話を極めることで、ビジネスをより高い視点で、より広い視野で考えながら構築していくことができます。
俯瞰力(同時にたくさんのことを見る力)が養われるので、あなたのビジネスの絶対的な武器になります。
集客して、信頼構築して、販売する・・という上辺の戦略だけでなく、
長きにわたってお客様とどう関わっていくのか?・・を考えなくてはいけません。
ビジネスを通して、お客様にどんな世界を見せていくのか?
自分たちが作る歴史に、どういった形で参加してもらうのか?
それらを提供するに値する「自分たちの在り方」を示していく必要があります。
そこに一貫性をお客様に感じてもらえれば、末永く選び続けてもらえるでしょう。
【カウンセリングに適用】
例え話を極めることで、難解な文章を読み解く力も付いて来ます。
悩み苦しむ人の頭の中は、複雑に入り組んだ文章と同じ状態です。
絡まった糸を一本一本紐解いていく力が、
クライアントの複雑な思いを理解して受け止めてあげることに役立ちます。
発信力がつく
話や文章が面白くて判りやすいと言われるようになる。
説得力が増し、胸に刺さる発信ができるようになる。
自分軸でつくる例え話が絶対的自信をつくる
あなたの思い込みがどこから生まれたのか?
自分軸から生まれたのか?
他人軸から生まれたのか?
どんなことがあっても、誰に何を言われても、
そう思い込んだ確固たる理由があれば、あなたの思い込みは決して揺るがない。
自分軸でつくる例え話がブランドになる
魅力的なビジネスを構築できるようになる。
唯一無二の存在になって、熱狂的なファンが現れる。
あなたがそこまで熱く語るその理由・・
そしてあなたの「在り方」・・
それらに一貫性があるのなら、強いブランド力になります。