心理カウンセラーの傲慢な考え方

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心理カウンセリングで、クライアントが自立できるように答えを渡してはいけない
・・なんてことを聞いたことありませんか?

さも、カウンセラーが答えを知っていて、そこへ繋がるパスを出してあげる・・みたいな。

それは危険な考え方だと思います。

答えを教えないけど、ヒントを上げるなんていうのは、
カウンセラーが思い込んでいる何かに辿り着かせようとしているからです。

だから、僕はクライアントの可能性を潰してしまうような、
僕の考えれる答えと言うものを渡しません。

渡すのは、おそらくクライアントよりも高い視点で見えている僕の景色。
その景色を見せてどう感じるのかが、クライアントにとっての答えです。

低い視点では全体を見渡せません。
その視野の中に、あなたの最高の幸せに繋がる何かはないと思います。

だから、高い視点、広い視野を手に入れて、
あなたの世界を広げて欲しいんです。

僕と同じ景色を見て、それでも僕と違う世界があなたに見えるとしたら、

僕はあなたに物凄く興味が湧くでしょう。

そんなあなたと語り合いたい。

自分軸でつくる胸キュン例え話ならそれができる。。